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名作ぞろい、吹奏楽の桜ソング集めてみました

そろそろお花見が恋しい頃ですね。お花見はできずとも、お花見気分を音楽でいかがでしょうか?
というわけで、桜にまつわる吹奏楽曲を集めてみました。

目次

神宴の櫻|樽屋雅徳

精華女子高等学校吹奏楽部の櫻内教昭先生とフォスターミュージックの共同委嘱作品。

出雲に集まった八百万の神様たちが最後に立ち寄る神社として知られる、万九千神社のお話から作曲されました。

神迎えにあたる龍神祭を、宮司一人が神社近くの斐伊川の水辺で行う秘儀の様子や、祈り、神々のメロディへと受け継がれ、直会(なおらい)と呼ぶ酒宴へと展開していきます。

神が集まれば季節外れの桜も咲かせ、華々しい宴を繰り広げて華々しく幕を閉じます。

桜華幻想|福島弘和

2005年3月、群馬県立前橋東高校の委嘱を受けて作曲されました。

「和風な曲」というオーダーから桜をイメージして作ったとのことで、当初は桜そのものを表現するつもりだったそうですが、桜にまつわる芸術作品に触れて、桜を眺める人の心を描くことにしたそうです。

「花開く桜の姿が生きる力を呼び起こす」と福島氏も語っていますが、私も今年も1年頑張ろうと思えるのは桜のおかげだなぁと春が来る度に思います。

コンクールでも人気のこの作品、そんな思いも込めて演奏していただけたらと思います。

第5交響曲 – さくら|アルフレッド・リード

洗足学園大学創立70周年記念委嘱作品。1995年に浜松で開催された第7回世界吹奏楽大会で初演されました。
日本の吹奏楽の発展に多大なる功績を残したリード氏、その熱い想いが凝縮された作品です。
3楽章から成る交響曲で、2楽章では「さくら」の旋律をテーマに展開してゆきます。

桜満開超特急に乗る先生(先生、さくら急行に乗る)|ロバート・W・スミス

秋山紀夫氏の米寿を記念して「おおみや市民吹奏楽団」の委嘱で作曲された作品で、「SENSEI」とは、まさしく秋山氏を指しています。
秋山氏が住む大宮は桜の名所がたくさんあり、また、大の鉄道ファンでもあることから、桜と電車をテーマに作曲されました。
SL D51蒸気エンジンで出発した音楽の旅は大宮の駅から始まり、最も美しい田園地帯を乗り継ぎます。その景色は息を呑むほどで、有名な桜も見えてきました・・・
現代の作品でありながら郷愁を呼び起こす作品となっています。

サクラ・サクラ| arr. 岩井直溥

外国の視点で描かれた「桜」が続きましたが、こちらの桜はまさにザ・花見!(笑)
花より団子、ビール片手にどんちゃん騒ぎ、といった雰囲気のノリノリなアレンジです。
アンコールにもオススメです。

  • 編曲: 岩井直溥 (Naohiro Iwai)
  • 演奏形態: 吹奏楽大編成(37人〜)
  • 演奏時間: 2分15秒
  • W2(イワイミュージック)

北国の春| arr. 岩井直溥

●番外編

季節が都会ではわからない、という詞が出てきますが、5月まで雪が降るし、花は何でもかんでも一気に咲く北国にくらべたら、よっぽど東京の方が季節の移ろいが感じられるといつも思う北海道出身の私ですが、この歌を聞くとふるさとが恋しくなります。

北国に春が訪れるのはまだまだ先、長い冬の終わりまでは遠いですね。

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