作曲家・編曲家ピックアップ– tag –
-
情感の多面性を音楽に映し出す 井澗昌樹吹奏楽・アンサンブル作品
1980年生まれ。大阪教育大学芸術専攻音楽コースを卒業後、同大学大学院を修了。澤田博氏、北川文雄氏に師事し、現代音楽・吹奏楽・舞台音楽を中心に創作活動を続けてい... -
作曲家 井澗昌樹 インタビュー|「夜明け前のアンプロンプチュ」「黄昏アモローソ」
木管アンサンブル作品「夜明け前のアンプロンプチュ」「黄昏アモローソ」の作曲家、井澗昌樹さんのインタビューをお届けします。上野ウインドアンサンブルの委嘱で作曲... -
美しい情景を音楽に映し出す 下田和輝 吹奏楽&アンサンブル特集
第5回 日本管打・吹奏楽学会作曲賞にて『オータム・ファンタジー』作曲賞受賞(2013年)を皮切りに、公募展・21世紀の吹奏楽”響宴”にて『吹奏楽のためのファンファーレ... -
【2025新作】吹奏楽のためのクラシック名曲選 「恋は野の鳥」 – 井澗昌樹編曲作品集
クラシック音楽には、時代や地域を超えて愛される名曲が数多く存在します。その中には、オペラやバレエといった舞台作品の一部として誕生し、のちに独立して名声を得た... -
心を動かす緻密なハーモニー設計 長生淳 吹奏楽・アンサンブル特集
東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業後、同大学大学院修士課程を修了。武満徹作曲賞や全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位などを受賞し、吹奏楽やアンサンブルのほか、映... -
輝かしい響きと厳かさを併せ持つ 清水大輔 吹奏楽・アンサンブル人気作品
1980年、神奈川県生まれ。16歳頃から独学で作曲を始め、昭和音楽大学短期大学部作曲科に進学。作曲家・藤原嘉文氏に師事し、作曲技法を学びました。 2002年に同学を卒業... -
作曲家 清水大輔 インタビュー | 『はじまりの場所』(2019/7/11)
2018年海上自衛隊佐世保地方隊創設65周年記念作品として委嘱され、2019年6月1日に開催された昭和ウインド・シンフォニー第20回定期演奏会で再演、コンサートオープナー... -
音の調和と口ずさみたくなるメロディ 高橋宏樹 吹奏楽&アンサンブル作編曲特集
全日本吹奏楽コンクールの課題曲として採用された「イギリス民謡による行進曲(2003)」「ストリート・パフォーマーズ・マーチ(2005)」「オーディナリー・マーチ(201... -
きらきらと情感豊かな音を紡ぐ、酒井格作品 吹奏楽5選
高校のころのお小遣いは、すべて楽譜に消えたという酒井格氏。自分の中にある歌心を人に伝えたいという思いが、作曲の原動力だといいます。 4歳からピアノを学び、6歳で... -
風景を感じさせる音を紡ぐ!ナイジェル・ヘス作品5選
“情景が目に見える”のがナイジェル・ヘスの音楽。舞台や映画で磨かれた感性は、オリジナルの吹奏楽曲にも反映され、聴きやすく親しみやすい曲を数多く書いています。 絵... -
雄大さと繊細さを兼ね備えた 福田洋介 吹奏楽コンクール自由曲&アンサンブル人気曲[2025年版]
2012年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲の1つ「さくらのうた」。発表から10年以上たった今も、吹奏楽プレイヤーから愛され続けている名曲を生み出した福田洋介氏。幼い... -
美しい旋律と多彩な作風。福島弘和 最新作&コンクール自由曲人気曲[2025年版]
福島弘和氏は、吹奏楽コンクール全国大会でも多く演奏されている人気作曲家の1人。全日本吹奏楽コンクールの課題曲としても『行進曲「春」』(2019)、「道祖神の詩」(...