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D-Sax Saxophone Ensemble Libraly 4タイトル 本日発売(2018.09.27)


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D-Saxとは?

東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現 尚美ミュージックカレッジ専門学校)コンセルヴァトワールディプロマ科・サクソフォーン専攻レパートリー研究(服部真理子クラス)の履修生により2007年に結成。
サクソフォーンとピアノのアンサンブルの魅力を求め研鑽を積む。
これまでのD-SAXならではのレパートリーとして、プロジェクター演出を用いたC.サン=サーンス「動物の謝肉祭」、サクソフォーンオーケストラとピアノによるJ.S.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲第五番」、服部真理子をソリストに置いた G.ガーシュイン「ラプソディーインブルー」と M.ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」、楽章ごとに演奏形態を変える J.カントルーブ「オーベルニュの歌」、語り付きによる音楽物語 G.ガーシュイン「ポーギーとベス」、作曲家福田洋介氏アレンジによる D.ミヨー「フランス組曲」など、変化に富む。
2009年にはフランスの巨匠 ファブリス・モレティをソリストに迎え、J.イベール「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」を演奏し好評を博す。そのコンサートがきっかけとなり、モレティ氏の招待を受け2012年春には、フランスのパリ・エピナル2都市での公演を成功させる。
D-Sax 公式ホームページ: http://d-sax.blogspot.com/
D-Sax Saxophone Ensemble Libraly 本日発売 【フォスターミュージック通信 2018.09.27号】

D-Sax Saxophone Ensemble Libraly

2018年の第10回公演を記念して、これまでのライブラリーのなかから選りすぐりの作品をリリース。
さまざまな編成のサックスアンサンブルにピアノを加えた、色彩豊かなアンサンブルをお楽しみください。

ルーマニア民俗舞曲 – 4本のサクソフォンとピアノのための
バルトーク, B / arr. 笹尾淳一

曲中にはバグパイプのような民俗楽器で演奏されるであろう部分があったり、独特な和音であったりと、言い方は悪いですが「土臭い」部分や素朴さが感じられると思います。
またsfやアクセント、テヌートなど、独特なリズムを意識して演奏することで、曲がさらに活き活きとしてくると思います。
それぞれの曲は短いですが、曲調の違いを十分に楽しんで演奏してください。(笹尾淳一)

ルーマニア民俗舞曲 – 4本のサクソフォンとピアノのための

作曲: ベラ・バルトーク (Bela Bartok)
編曲: 笹尾淳一 (Junichi Sasao)

  • 編成: サクソフォン4重奏(S.Sax. / A.Sax. / T.Sax. / B.Sax. / Piano )
  • 演奏時間: 6分50秒
  • FME-0388 フォスターミュージック

亡き王女のためのパヴァーヌ – 5本のサクソフォンとピアノのための
ラヴェル, M / arr. 石森裕子

印象的な冒頭のホルンをテナーサクソフォンの繊細な高音域で演奏したいなと思ったところから編曲がはじまりました。
ピアノパートはもちろん伴奏という位置づけではなく、主に弦楽器群の大切な表現を担っています。
管弦楽版のそれぞれの楽器の音色をイメージして演奏していただけると良いかと思います。(石森裕子)

亡き王女のためのパヴァーヌ – 5本のサクソフォンとピアノのための

作曲: モーリス・ラヴェル (Maurice Ravel)
編曲: 石森裕子 (Yuko Ishimori)

  • 編成: サクソフォン5重奏(S.Sax. / A.Sax. 1 / A.Sax. 2 / T.Sax. 1 / T.Sax. 2 / Piano )
  • 演奏時間: 6分0秒
  • FME-0389 フォスターミュージック

日本のうたメドレー – 8本のサクソフォンとピアノのための
/ arr. 壹岐隆邦

故郷(岡野貞一)
花(滝廉太郎)
浜辺の歌(成田為三)
赤とんぼ(山田耕筰)
日本の童謡・唱歌4曲からなるメドレー。
「故郷」から始まるこのメドレーは、日本の”ふるさと”の情景に思いを馳せつつ曲が巡り、また「故郷」に戻って終曲となる。
これは同時に、日本の四季の移ろいを表しています。曲は調を変えニュアンスを変え、次々に展開していきます。その移ろいを楽しんでいただければ幸いです。(壹岐隆邦)

日本のうたメドレー – 8本のサクソフォンとピアノのための

編曲: 壹岐隆邦 (Takakuni Iki)

  • 編成: サクソフォン8重奏(S.Sax. 1 / S.Sax. 2 / A.Sax. 1 / A.Sax. 2 / T.Sax. 1 / T.Sax. 2 / B.Sax. 1 / B.Sax. 2 / Piano )
  • 演奏時間: 8分50秒
  • FME-0390 フォスターミュージック

グローリア ニ長調~いと高きところに神に栄光あれ
ヴィヴァルディ, A / arr. 三國可奈子

本来は女声四部と管弦楽合奏の形態を取る宗教音楽で、スコアでは、合唱隊はアルトとテナーをそれぞれ2声に分けて書かれ、管弦楽パートはSSAATBの6重奏で書かれています。
合唱部を演奏する人数も、譜面通りでなくてかまいません。さらに、器楽合奏と合唱隊は舞台上での立ち位置を工夫することでより良い演奏効果が得られます。
この曲を演奏される各団体でオリジナルの演奏形態を目指して、楽しく演奏していただけば幸いです。(三國可奈子)

グローリア ニ長調~いと高きところに神に栄光あれ

作曲: アントニオ・ヴィヴァルディ (Antonio Vivaldi)
編曲: 三國可奈子 (Kanako Mikuni)

  • 編成: サクソフォン10重奏
    【Choir】 1st A.Sax. (div.) / 2nd T.Sax. (div.)
    【Orchestra】 3rd S.Sax. / 4th S.Sax. / 5th A.Sax. / 6th A.Sax. / 7th T.Sax. / 8th B.Sax.)
  • 演奏時間: 2分30秒
  • FME-0391 フォスターミュージック

編集後記

ちょうど第9回のリサイタルの前くらいに、「来年10回記念で楽譜を出したいと思ってるんですが、そんなことってできますか?」と、フィグール・サクソフォン・クヮルテットのメンバーでもある小松崎さんからから相談を受けたところからD-Sax Saxophone Ensemble Libraly 企画がスタートしました。
実のところ当初は、(かなり変則編成だし、正直どうかな・・・)という印象ではあったのですが、リサイタルに足を運び、そのときの演奏の素晴らしさもさることながら、アレンジの完成度の高さ、そしてお客さんの熱狂に圧倒されてこれは形にしよう、と決めて早1年・・・
9月14日に開催されたD-SAX vol.10~ Past & Future… to be continuedにて先行発売をさせていただき、いよいよ本日全国リリースとなりました!パチパチ!
会場で演奏されたこともあって、亡き王女のためのパヴァーヌルーマニア民俗舞曲が大人気でした。当日はアドリブが入って、ソプラノが超“美”高音で演奏されていましたが、楽譜はいたって普通の音域で書かれていますのでご安心を(笑)
日本のうたメドレーは、ひねりの利いたアレンジがオシャレなメドレー。 YouTube でも試聴していただけるので、ぜひご覧下さい。
グローリアは、三國さんが解説でも語っておられるとおり、、舞台上での立ち位置を工夫したり人数を増減させたり、各団体でオリジナルの演奏形態を目指して演奏してください。
サックスアンサンブルの新しい発見がきっとあるはずなので、ぜひ挑戦していただきたいです。
ピアソラ作品やオーヴェルニュの歌など、今後も続々リリース予定なので、ぜひご注目ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回。

 

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