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作編曲家 佐藤博インタビュー | 『バレエ組曲「シルヴィア」より』

今回は吹奏楽の指揮者としても活躍する佐藤博(さとう ひろし)氏のインタビューをお届けします。
ロシア・バレエの代表的作曲家であるチャイコフスキーが絶賛した『シルヴィア』を吹奏楽コンクール用に編曲。
佐藤先生の作編曲家としてのストーリーも語っていただきましたので、ぜひご覧ください!

目次

それぞれの団体の特徴を生かした演奏を

-あのチャイコフスキーが賞賛した名曲「シルヴィア」を編曲するにあたって、どのようなことを意識しましたか?
各楽器が無理なく演奏できるように、運指やアーティキュレーションを意識しました。
名曲「シルヴィア」を編曲
この曲を演奏する方たちへのメッセージやアドバイスをお願いします。
音楽感や速度、コントラスト等の変化を充分表現できるよう、間奏曲の一部を挿入しました。ソロ楽器は自由に選択していただき、また2枚リード等の楽器がなくても演奏できるようにオプション形式で書いてあります。
各団体の特徴を生かし選択してください。
>>今回ご紹介した『バレエ組曲「シルヴィア」より』の楽譜はこちら

夢を諦めたとき聴こえてきたトランペットの音

-吹奏楽との出会った時期、最初に吹奏楽作品を書くきっかけをおしえてください。
視力が弱かったため、夢であったプロ野球選手あきらめ、とぼとぼ歩いていたら聴こえてくるトランペットの音。魅せられました。新たな夢ができた中学1年の時です。      
実際大学時代に書く予定でしたが、吹奏楽以外の課題が多く、時を逸しましたね。今はずっと続けているオケの指導を生かし、アレンジにシフトチェンジしました。
指揮佐藤博
-作編曲家としての喜びや、やりがいを感じるときはどんなときですか?
オーケストラには吹奏楽の曲を、吹奏楽にはオーケストラの曲を!
お互いの名曲をアレンジした時、達成感がありますね。
-反対に、辛いときなどはありますか?
指導の時間がほとんどで、あまり書いてません(苦笑)。したがって悔しさを感じたことはありません。
強いて言えばパソコンの扱いが慣れてないため、人の3倍時間がかかる。小さな音符が見えない。です。
-今後挑戦したいことなどがあれば、ぜひおしえてください。
挑戦したいこと…そうですね、日本一周音楽巡りですかね!
-最後に、このサイトを見ている方へのメッセージをお願いいたします。
いつか飲みながら音楽語りましょう。(^0^)
-ありがとうございます。佐藤博先生といつか音楽について語りたいですね!みなさんも一緒に演奏を楽しみましょう♪

バレエ組曲「シルヴィア」より、II. 間奏曲とゆるやかなワルツ IV. バッカスの行列
ドリーブ, L / arr. 佐藤博

佐藤博プロフィール

佐藤博(さとう ひろし)

楽譜ページへ

佐藤博(さとう ひろし)

千葉県出身。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。作曲を故渡部和雄氏に師事。
1983年より千葉県公立高等学校の音楽科を担当し、銚子市立銚子高等学校では吹奏楽を千葉県立幕張総合高等学校では管弦楽の部活動の顧問及び指揮者として勤務するなか、市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの指揮者としても吹奏楽の指導に携わる。
この間、全日本吹奏楽コンクールに8回出場。管弦楽では、全日本及び日本学校合奏コンクールで10回連続最優秀賞を受賞し、内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞の連続受賞も果たした。
ドイツCISM国際音楽協会より金メダルを授与。

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