これまで語りと吹奏楽のための作品を数多く発表してきた福島弘和氏の最新音楽物語「えんとつ町のプペル」がいよいよ発売となりました。
音楽は原作の絵本にインスピレーションを得て福島弘和独自の世界観で作曲された「えんとつ町のプペル〜音楽と語りのための〜」。2019年2月10日に開催された「おおたウィンドオーケストラ第17回定期演奏会」にて初演されました。
物語は、煙に覆われ青空も星も知らない「えんとつ町」を舞台に、少年ルビッチとゴミ人間プペルが巻き起こす冒険物語。
キングコングの西野亮廣氏が2016年に発表して以来、累計発行部数は45万部を突破し、その人気はいまだ衰えることを知りません。さらに、絵本全文はなんと無料公開となっていますので、未読のまたはぜひチェックしてみてください。ぜひ作品も手に取ってみてください。
さて、その『映画 えんとつ町のプペル』が、いよいよ2020年12月25日に映画公開となります。映画公開を記念して、この作品のスタディスコアをご購入の方先着30名様に、『映画 えんとつ町のプペル』のムビチケ(映画前売り券)をペアでプレゼントいたします!!
映画公開日前日、12月24日までの期間限定特典となりますので、ぜひお早めにお申し込みくださいね!
ムビチケプレゼントは終了しました
えんとつ町のプペル〜音楽と語りのための〜|福島弘和
スタディスコアに続いて、楽譜レンタルは2020/12/24からスタートします。
商品詳細ページには、この作品について福島氏の語ったコメントも記載していますので、是非ご覧ください。
このコロナ禍にさまざまな夢を奪われ先行きの見えない中でも、希望を捨てず挑戦し続ける人を応援したいという思いからチケット協賛企業として協力し、吹奏楽の灯を皆さんとともにともし続けたいと考えております。
ぜひ、福島弘和作曲「えんとつ町のプペル〜音楽と語りのための〜」、そして『映画 えんとつ町のプペル』で、2020年末を明るく締めくくりましょう。
音楽はすべて福島弘和氏のオリジナル曲であり、劇中音楽とは関わりはございませんことをご了承ください。

吹奏楽を柱とした音楽出版社として2008年に設立いたしました。 「フォスター」という単語には、育てる・育成するといった意味があり、日本の吹奏楽をもっと元気に楽しく発展させていきたいという思いをこめています。みなさまのブラバンコンシェルジュとして、様々な情報を発信していきます。